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病気の症状・前兆・前ぶれ9
〜卵巣がん患者家族体験記〜
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卵巣がんの前兆、前ぶれ、症状
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はじめに・・
当ページは、医師による診療行為ではありません。
本、テレビ、新聞、私の経験、他患者家族からの情報を基に作成しています。出来るだけ可能な限り正しい情報をという気持ちで行っています。
当該病気の可能性がある、疑いがありますというレベルです。
当該症状があってもここに記載されていない病気がたくさんあります。
ここに記載されている病気は数ある中のほんの一部にすぎません。
ですから、緊急性を要する病気をできるだけ
記載していきたいと思っています。
ご了承下さい。
体調不良を覚える方はできるだけ早く診療機関での診療をお受け下さい。
医療機関等においての診断に相違があった場合も当ページは一切の責任を負わないものとします。
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症状の自覚は病気が進行してから。 |
腹部の張り |
下腹部の痛み |
卵巣がん |
腹部が妊娠したようになる(妊婦のようになる) |
頻尿 |
排尿障害 |
便秘 |
月経異常 |
不正出血 |
腰痛 |
貧血 |
体重減少 |
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卵巣がん患者家族体験記
ここから下は私の母親の卵巣がん発症前に実際におきたこと、体調がおかしかったことの内容です。当時病院に行っていませんので、本当の意味で卵巣がんの兆候・前ぶれといえるかどうかはわかりません。
参考程度にお読みいただければと思っています。
今パソコンのあるこの部屋にもしも医師がいたならば、「経緯の時、患者が病院で調べていないのに卵巣がんと係わりがあるかどうかわかるわけないでしょ。他の病気もあったのかもしれないよ」と言われるような気がします。
よって、卵巣がんの前兆・前ぶれ・症状という点ではあまりあてにならないので読まなくてもよい内容です。でも正直わからないです。
ここに書くのもどうなのだろうかと思いましたが、でももしも同じことが貴方様の家族におきていたら一応注意してもよいかもしれません、という気持ちで一応書いた次第です。
書くにあたって、思い出したことを書いていますので、時間的な流れ順、歴史的流れ順とはなっていないことをご了承下さい。その代わり病気発症前○年前とか○カ月前と表現しています。
・病気発症○年前頬(ほお)の目じりの下のところ付近にシミができた。最初の私の第一直感でした!!。
この当時私は直観的に嫌な予感がした。「がんの前兆!?」。「まさか、思い過ごしだ。無理やりにそう思った!!あとになると結果的には当たってしまったが・・」。表に現れた、これががんの兆候云々とは別問題でありますが・・。
「しみなんて歳をとれば・・、あるいは太陽光の影響・・、たかだかビタミンC不足・・、コラーゲン不足・・?という世間で言われていることも多々あったので・・」気にはしていたのですが、それでいてまさか・・なーという気持ちで時は過ぎていきました。
これこそ全くあてにならないことなので卵巣がんの前兆・前ぶれという点では信用していただかなくてもけっこうです。
ちなみに私以外の家族も当時これを聞いて嫌な予感がしたとのこと。私と家族の直感が一致していた。
私のコメントの中に矛盾点があるのかもしれませんがお許し下さい。信用しないでという気持ちと、でも注意してという気持ちが入り混じっているそんな気持ちです。
・病気発症1年前?または○カ月前、もう忘却してしまったので○とさせていただきました。顔がやせた。頬がこけた。丸顔だったのに面長になってしまった。この時がん(癌)?だと思った。
でも本人は病院に行く気持ちが全くなかったし、瞬間、癌?と思ったわりには、私もまさかーとビクビクしながらがんを否定していた。がんでないんだという希望を持っていたような気がします。
もう死んでもいいんだとたまに言っていたので、何故そういうことを言うのかなーと当時、日頃思いつつ、死ぬ気かと言いたくもなってしまった私でした。歳をとるということは死をも怖くないのかなー。思えば当時嫌なセリフを聞いていた私でした。
こういった背景もあり、だから病院に行かないのかな?親といえども何を考えているのやら、よくわからなかったなー。
・病気発症までの間、よく昼間寝ていることが多かった。
当時今と違って健康・病気に関して全く無頓着な私でありましたが、でも「どうしてこんなに寝るのだろう?」、内心、直感的に、何となくではありましたが自然に心配していた私でした。
ちなみにがん患者ではホスピスなどで寝ている時間が長くなってくるとあの世にいくまでそう遠くないこと、つまり死去のことですが、ホスピスの病院長から直接聞いたことがありました。
・卵巣がん発症1〜2週間前、突然の便漏れが起きていた。これも因果関係という点ではあてになりませんが・・。でも今までなかった現象。
・病気発症1週間前くらいだったと思うが、親の食事の量が極端に減った。ミニカップラーメンだけで十分でした。当時歳をとってくると小食になるんだなーと思っていました。今思うと量が少なすぎる。今でこそ病気に関してはその時の反動でいろいろと調べていますが、当時の私は全くの鈍感で気づかなかったなー。
・病気発症一週間前くらいだったと思うが、耳がとても遠くなっていた。
それも異様なくらい。急に耳が遠くなったようだ。何せ朝がたテレビの大音量で二階で寝ていた私が起床したのであった。
そういえば、某有名な医師は普段は病院・クリニックに行く必要はないが、ささいなこと、何かあったら病院・クリニックにいくようにと述べていた医師がいたっけな。
・平成○△年の後の翌年平成○○年5月、お腹が妊婦のようにふくらんだ。痛くもないが何かおかしいとのこと。トイレに行くのには犬のように四足歩行で行った。。 →病院嫌いな親がここで始めて「病院にいく!!」と言い出して。ちなみにどこか痛いのか?と尋ねても痛くはない。ただおかしい!!・・ということで、
ここで始めて救急のクリニックに出向いた。医師からは大きな病院で至急検査をして下さい。その翌日、某病院の医師からのコメントでいわゆる腹水がたまる腹膜播種(ふくまくはしゅ)、そして腺がんとわかった。この時、腺がんって何?と思った。よく胃がんとか肺がんとかという病名があるがそれと同じようなもの?と思った私でした。
・卵巣がんの発症前どのくらい前か忘却しましたが、あえていうと、発症の3カ月前位だったかなー?。突然、足をすくい上げられたみたいにして倒れた。意識はあり。ひっくり返ったという表現が正しい。すべったとかではなくて、あきらかに異様な倒れ方だった。
尚、病院嫌いで病院に行っていない為原因不明。
親に詳細を尋ねても「何でもないよ」という。
「何でもないわけないだろ」と当時私は思い、病院に行こうとプッシュするも「平気。何でもない。大丈夫」と言う。
ここまでして病院に行きたくないのかなー。
考えられない!
ちなみに私の読みですが卵巣がんの兆候としてのビクッとする茎捻転(ケイネンテン)か?
でもこれって耐えられるのかなー?
回答がない為これは全くあてにならない情報と思って下さい。
・平成○△年、卵巣がん発症5カ月前お腹に激痛があった。
平成○△年年末年始期間中ずっと寝込んでいた。結局、とても病院嫌いであった為ひたすら耐えた模様です。胃薬を何度も飲んだようでした。
この薬の飲み方の方が危険ですけど・・。
ちなみに私は別の部屋で寝ていた為気づかなかった。
こっちが茎捻転?激痛らしい。
病院に行こうといっても聞く耳なし。
あまりの病院嫌いというのは家族にしても困るなー。
・平成○△年、卵巣がん発症7カ月前、日光の秋の紅葉を見にいった。じつは何となくいやな予感、死の予感を感じていたので死ぬまでの間の今のうちに楽しい日帰り旅行をしてこようという気持ちで行きました。もちろん本気で病気での、卵巣がんでの死については思ってはいませんでした。あくまで何となくでした。
日光で坂道を登っていた時「もしかして体調悪くない?」と質問していました。本人は「別に体調は悪くない」と言っていました。私は単なる思い過ごしかと思いました。
直感というのは何らかの違和感といいますか、そういったものを理屈抜きで感じ取るものと今となってみると思います。
ですから家族などの皆様はそういった状況があったならば
何故自分はそう思ったのだろうと分析をしてみることが必要かもしれません。
もしかしたら、それが家族の命を救う大事な一歩となるかもしれませんよ。
それにしても良い予感は当たらなくて、悪い予感は当たるのだろう。不思議だ。
今ようやく余裕が出てきているからこの言葉が出てくるのだろうね。
それと・・忘れていました。
これはがん(ガン・癌)で寝たきりになった時に限らないのかもしれませんが、力つきていく時には誰しも同じかもしれません。
それは腕時計・・。
これが重いと言って腕時計を外していました。
女性なので大きめの男性用腕時計は重いらしい。
あの・・腕時計さえも重く感じるのが死が近い人間なのか・・と思ってしまった私でした。
当時はあまり意識をしなかったのですが、今冷静だから思うのかもしれません。ご参考になれば・・。
ついでながら、
もしも貴方様が患者に告知をする場合、とても話しづらいかと思います。
告知する場合とは、
例えば、
・最近は前もって医師が話すことが多いようですが、がんであるという告知、
・ホスピス転院の告知、
・がんが進行してきて超激痛のある腹痛、腸閉塞におちいった時の意識を強制的に失わせる薬、つまり麻酔の増量をするといったことの告知。
その時はパンフレットや文書で患者に手渡し読んでもらう方法もあります。
それと最後に、
がん(ガン・癌)患者さんが、貴方様のお母様であった場合は特にですが、
患者さんはもう寝たきりです。オムツもしています。
家族(子供)の方が出来るだけ取り換えてやっていただきたいのです。
私達は赤ん坊の頃、おしっこやうんちをしては
母によくオムツを取り換えてもらいました。
その時の借りという意味合いもあるのですが
ここでその赤ん坊の頃の借りを返すチャンスかと思います。
私の母ががんによって寝たきりになった時、
オムツは私自身の手で行いませんでした。
今となってみると、とても大きな後悔となっています。
病院が行うのはそう頻繁にはしてくれません。
私からのお願いです。
ぜひ、何回も時間が許す限りでしょうが、
オムツを取り換えてやって下さい。
よろしくお願い致します。
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