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がん・ガン・癌・悪性腫瘍の情報
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分子標的薬・抗体医薬
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がんの最新治療薬(抗がん剤編)について:
抗がん剤というと(副作用という意味で)良いイメージが浮かびませんが 最近の、これから 抗がん剤が変わってきています。
それは、分子標的薬というものです。
効果が大きいのです。それでいて副作用が少ないという薬です。
それは・・・
☆従来の抗がん剤:病気に関わる特定の部分のみならず正常細胞をも攻撃する→だから副作用(病気によって違うが、吐き気、食欲不振、下痢、脚・背中などの骨の痛み、皮膚の湿疹などもおきる)がおきます。
☆☆☆最新の・これからの抗がん剤:
・分子標的薬:(臓器でない)標的を狙い撃つ薬;病気に関わる特定の部分だけをピンポイントで攻撃する薬→副作用が少ないとされます)
・抗体医薬
☆・・・と、ここまで記載しましたが、難しいです。
・・・ということで・・・ ・・・参考までにリンクしました。
・分子標的薬(教えてgoo!より)
・抗体医薬(教えてgoo!より)
・VEGF阻害薬タイプ:
血管新生阻害薬;がん細胞への栄養や酸素を補給する血管が作られないようにする薬(新生血管が作られるとがん細胞が成長してしまうからね)。
・EGFR阻害薬タイプ:
上皮細胞増殖因子(EGF)が、がん細胞表面の受容体に結合すると、がん細胞の増殖を促す信号が出されるが、この阻害薬は、受容体をブロックし、結合できないようにするのです。
EGFR阻害薬の効果が期待できない患者:
がん細胞内で信号が伝達される途中に「KRAS」という遺伝子が関わっているが、このKRASが変異している患者には、EGFR阻害薬の効果は期待できない。大腸がんの患者の約4割らしい。
→・・なので、投与をする前に効くか否かを検査します。
・個別化医療(オーダーメイド医療orテーラーメード医療ともいう):
投薬前検査によって、患者の体質にあった治療をすることです。
以下、最新抗がん剤です。
大きく分けてT〜Yまでの6通りの情報となっています。
T 以下、分子標的薬・抗体医薬です。現在販売中のものです。
U 以下、分子標的薬・抗体医薬です。現在臨床試験段階のものです。 V 以下、分子標的薬です。現在販売中のものです。
W 以下、分子標的薬です。現在臨床試験段階のものです。
X 以下、抗体医薬です。申請準備中のものです。
Y 以下、その他抗がん剤です。現在販売中のものです。
Z 以下、その他抗がん剤です。現在臨床試験段階のものです。
製品名がない場合は一般名または開発名です。
T 以下、分子標的薬・抗体医薬です。現在販売中のものです。
・アバスチン(大腸がん、非小細胞がん、乳がんが治療対象)(高額療養費制度利用での自己負担額は約8万円。)
・アービタックス(大腸がんが治療対象。胃がん、頭頚部がんも開発中) (高額療養費制度利用での自己負担額は約8万円。) ・ベクティビックス(大腸がんが治療対象。頭頚部がんも開発中) (高額療養費制度利用での自己負担額は約8万円。)
・ハーセプチン(乳がん、胃がんが治療対象)
・リツキサン(血液がん・非ホジキンリンパ腫が治療対象)
・ゼヴァリン イットリウム(血液がん・非ホジキンリンパ腫が治療対象)
・ランマーク(血液がん・多発性骨髄腫や固形がん骨転移による骨病変が治療対象)
U 以下、分子標的薬・抗体医薬です。現在臨床試験段階(承認取得含む)のものです。
・ラムシルマブ(肝臓がんが治療対象。大腸がん、胃がんも開発中)
・ペルツズマブ(乳がん・HERの二量体化を阻害)
・GA101/RG71598(血液がん・非ホジキンリンパ腫が治療対象)
・ファルレツズマブ(卵巣がんが治療対象。非小細胞がんも開発中)
・ポテリジオ(血液がん・成人T細胞白血病リンパ腫が治療対象。)
・BMS-901608(血液がん・多発性骨髄腫が治療対象)
・RG3502(乳がん・ハーセプチンと他の抗がん剤を結合)
・イノツズマブオゾガミチン
V 以下、分子標的薬です。現在販売中のものです。
・イレッサ(肺がんが治療対象)
・タルセバ(非小細胞肺がん・その他がん開発中)
・ネクサバール(腎臓がん、肝臓がんが治療対象。その他開発中)
・ゾリンザ(皮膚T細胞性リンパ腫が治療対象)
・トーリセル(腎臓がんが治療対象)
・アフィニトール(腎臓がんが治療対象。肝臓がん、乳がんなども開発中) ・グリベック(血液がん・慢性骨髄性と急性リンパ性の白血病、消化管間質腫瘍などが治療対象)
・ベルケイド(血液がん・多発性骨髄腫が治療対象。骨髄腫細胞の増殖を抑制)
・タシグナ(血液がん・慢性骨髄性白血病が治療対象。グリベックの第二世代)
・スプリセル(血液がん・慢性骨髄性と急性リンパ性の白血病が治療対象)
・ビダーザ(血液がん・骨髄異形成症候群が治療対象)
・スーテント(腎臓がん、消化管間質腫瘍が治療対象。その他開発中。)
W 以下、分子標的薬です。現在臨床試験段階(承認収得・申請中含む)のものです。
・レゴラフェニブ(大腸がんが治療対象。消化管間質腫瘍も開発中) ・チバンチニブ(胃がんが治療対象。非小細胞肺がんも開発中)
・バンデタニブ(EGFとVEGFの両方を阻害)
・AMG706(非小細胞肺がんにおける非扁平上皮がん患者を対象に開発中)
・アファチニブ(肺がんが治療対象。乳がんも開発中)
・ダコミチニブ(肺がんが治療対象。HER経路を阻害)
・アキシチニブ(腎臓がんが治療対象。肝細胞がん、大腸がん、非小細胞肺がんも開発中)
・TKI258(腎臓がんが治療対象。線維芽細胞成長因子(FGF)受容体を阻害)
・リニファニブ(肝臓がんが治療対象。非小細胞肺がんも開発中)
・オランチニブ(肝臓がんが治療対象。胃がん、非小細胞肺がん、乳がんも開発中)
・ブリバニブ(肝臓がんが治療対象)
・AMG479(肝臓がんで開発中。インスリン様成長因子の受容体結合を阻害)
・AMG386(卵巣がん治療のアンジオポエチン阻害ペプチボディ)
・PF-04691502/PF-05212384(子宮内膜がん治療薬として注射剤と経口薬を開発中)
・パゾパニブ(血液がん・軟部肉腫が治療対象。腎細胞がん、卵巣がん、加齢黄斑変性症も開発中)
・エンザスタウリン(血液がん・非ホジキンリンパ腫が治療対象) ・LBH589(血液がん・多発性骨髄腫が治療対象)
・ボスチニブ(血液がん・慢性骨髄性白血病が治療対象)
X 以下、抗体医薬です。申請準備中のものです。
・オファツムマブ(血液がん・慢性リンパ性白血病が治療対象)
Y 以下、その他抗がん剤です。現在販売中のものです。
・ミリプラ(肝臓がんを治療)
・ハラヴェン(乳がん・がん細胞の分裂に関わる微小管の伸長を阻害)
・フェソロデックス(乳がん・閉経後乳がんの抗エストロゲン薬)
・アラノンジー(血液がん・T細胞急性リンパ性白血病などが治療対象)
・サレド(血液がん・多発性骨髄腫が治療対象) ・レブラミド(血液がん・多発性骨髄腫が治療対象)
・トレアキシン(血液がん・非ホジキンリンパ腫が治療対象)
Z 以下、その他抗がん剤です。現在臨床試験段階(申請中含む)のものです。
・ペレチノイン((肝臓がんの再発を抑制するビタミンA誘導体)
・OCV-C01(膵臓がんを対象にしたがん治療用ワクチンを開発中)
・エルパモチド(膵臓がんを対象にしたがん治療用ワクチン。胆道がんも開発中)
・デガレリクス(前立腺がん・ゴナドトロピン放出ホルモン受容体拮抗薬) ・MDV3100(前立腺がん・抗アンドロゲン薬)
・TAK-700(前立腺がん・抗アンドロゲン薬)
以上
苦しまないで、がんが早く治る世の中に、がん医療の進歩に期待したいと思っています。
2012年8月 |
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