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この本はけっこう面白かった本です。
おすすめ本です。
タイトルは
「医者に殺されない47の心得〜医療と 薬を 遠ざけて、元気に、長生きする方法」著者:近藤誠 です。
(姉妹サイト・掲示板です
→「医者に殺されない47の心得レビュー掲示板」)
・・といっても病気になった本人や家族が病気になり悩んだ人には
お役にたてる可能性もある本と感じた次第です。
私個人としては、79歳の高齢の親が卵巣がん(ガン・癌)になって
手術をするか否かという段になり
しかも1〜2日中に決断せよという状況下でした。
結果手には手術をしない方法を選択したわけです。
知識のない私にとって、判断・決断をするにはとても短い時間でした・・。
腺がんって何?腹膜播種って何?せん妄って何?ほんと大変だった。
担当医に「先生のお母さんがこの(腹膜播種(妊婦さんのようにお腹が膨れます。腹膜に転移の状態。)にもなっている)状況下の病気であったならば、どうしますか?」とも尋ねたりしました。
先生は「手術はしない」とおっしゃっていました。
とにかく悩みました。
母が他界して2013年で7年になり2013年になって、この本「医者に殺されない47の心得」によって、ようやく悩みが吹っ切れた本でした。
胸のつかえが取れた思いです。
この7年間の悩みは悔い?ということでした。
これが世間でいうがん患者家族の後遺症というやつか?とも思いました。
それにしてもスッキリするまでのこの期間・時間は長かったなー。
もしかしたら手術をしていたならば助かっていたのか?
卵巣がんの場合、通常、試験開腹というのをして卵巣がん(ガン・癌)の組織型を調べます。
尚、卵巣がんには、漿液性腺がん、類内膜腺がん、明細胞腺がん、粘液性腺がんなどの組織型があります。
一般的には卵巣がんは抗がん剤が効くとされています。
しかし、組織型によっては効きません。
開腹時には出来るだけ癌細胞を除去して抗がん剤のパターンです。
逆の方法もありうるらしいですけど・・。
癌細胞をいじるということは、がん(ガン・癌)が暴れだすという説もあります。
当時本当に悩みました。
患者本人は「もういいと言って、先生との打ち合わせの会話もしない状況下でした。ちなみに高齢者はこういう患者も多いらしいです。」
手術をしたことによって、治るどころか、最後に苦しみ激痛を伴いながら死んでいくのは家族としては辛い局面です。
今、手にしたこの本「医者に殺されない47の心得〜医療と 薬を 遠ざけて、元気に、長生きする方法」著者:近藤誠」によれば、
がんによって痛み苦しむのではなくて、手術抗がん剤の影響によってのことだそうです。
たしかに母は自然死のような状態で安らかに他界しました。
あの時、手術をしなかったのが正解であったことをようやく7年目にして思うようになりました。肩ないの荷がおりたような気がしています。
この本のおかげでした。
この本
(「医者に殺されない47の心得〜医療と 薬を 遠ざけて、元気に、長生きする方法」著者:近藤誠)以外にも、
知人にも聞いたことが拍車をかけました。
それは・・・私の知人のお父さんは胃がんだったそうで、
手術をして、結果は激痛で他界されたそうです。
本人曰く「治ると思っていたから手術を父にすすめた。でも今から思うと手術・抗がん剤をしなければよかった。あんなに激痛で死ぬとは思わなかった」と話していました。
この本(医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
)に関してはいろいろと異論のある方々も多いことでしょう。
否定するつもりはありません。
読んでいて損のない本であると思っています。
得をする本です。
おすすめ本です。
☆私が参考になった部分・インパクトのあった部分や
面白い、「ふーん・・なるほど」と思った一部分、単語:
・まず最初に記載したところが私の、まっちゃんの胸のつかえを取り去った最大部分です。もちろん他も沢山ありますけれど。この(長い)7年間の悔い?を取り去った部分です。スッキリするまで長かったなー。あくまで私個人的にですけれどもね。
メスでお腹を切って腹膜をベタベタさわるとすぐ傷がつき、癒着します。癒着から腸がつまるとひどく痛むし(知人の話によると、腸閉塞では、手術後、約5カ月後に激痛がおきたとのことでした。私はよく知らなかったので、ずいぶんと時間が経過してからも起きるものだなーと思いました。けっこう食事で食べたのだろう?と聞いたところ、食べたようでした。この患者さんは胃がんでした。もっとも早期発見で第一期での手術患者さんでした。)、
正常細胞のバリアーが崩れたところには、癌細胞がスっと入り込んで増殖しやすいんです。(つまりあの時点、母の腹膜播種の時点でもうダメだったのだろうとようやく納得した一文でした)
・コレステロールは細胞を丈夫にするので「減らさない」ことが大事です。
・薬で血糖コントロールしていて「いつもだるい」「イライラしてキレやすい」「足元がふらつく」「認知症が出てきた」などの症状があったら、薬害を疑ってください。
・薬の大きな広告は、欄外のご注目
・50歳を超えた男性の2人にひとりは、亡くなったあと解剖すると「前立腺がん」が見つかります。放っておいても大きくならない「潜在ガン」
・海外では、1期の喉頭がんといえば放射線治療をするから9割近くが喉頭を残せます。日本では1期でもどんどん切ってしまう。
・舌がんも進行度によりますが、初回治療として手術はほとんど必要ないのに日本では8割も手術が行われ、たいていリンパまでとってしまう。2期の舌がんでは舌を半分切り取るから、舌のあったところに他から取ってきた筋肉を埋め込む再建術も必要で大手術となります。結果的にロレツがまわらなくなり、食事を摂るのも不自由になって仕事を失うことも多い。
・子宮頸がんも手術ゼロにできるのに7割はリンパまで大きく取り、排尿・排便障害、膣が短くなる、足がむくむなど大きな後遺症を抱え込みます。放射線治療なら治る率は手術より高く、後遺症はたまに直腸出血が見られるくらいです。
・乳がんのハルステッド手術は欧米では30年以上前にすたれたが日本では10年前まで行われていました。
・日本は医療被ばく大国
・風邪で熱が40度まで上がっても、熱で脳がやられる心配はありません。
・寿命を数カ月の幅で予想できるのは、体力ががんに負けて足腰が立たなくなったり、寝たきりになったりした場合です。
・「切るとがんが暴れる」と言われますが、それはメスが入って正常組織のバリアーが崩れたところに、隠れていた癌細胞が入り込んで増殖しやすくなるんです。
・抗がん剤が効くというのは、単にがんのしこりを一時的に小さくするという意味です。
日本人のがんの9割を占める胃がん、肺がん、大腸がん、乳がんなどかたまりを作る固形がんには、抗がん剤はつらい副作用と縮命効果しか及ぼしません。
放置すれば痛まないがんは、胃がん、食道がん、肝臓がん、子宮がんなど少なくありません。もし、痛んでもモルヒネで完璧にコントロールできます。
苦しみぬいて亡くなるのは、不必要な治療のせい・・。
がんはこわいですから、すぐに治療を始めましょう。
こうして「がんは放っておくとみるみる大きくなって痛み、命を奪う恐ろしい病気」という誤解が広がっているんです。
・骨転移で痛む場所が1か所の場合は、放射線照射で劇的に痛みを軽くすることができます。値段も安い。
・がん放置療法
・がんもどき
・家で安らかに逝く方法;
家で看取る場合注意しなければならないのは点滴です。毎日針を差し替えるのは痛いし、医者側も面倒なので四六時中点滴をすることになります。すると点滴の量がオーバーして体が水ぶくれしてむくんでしまう。
そのむくみが肺に及ぶと、肺は水びたしになりますから、プールでおぼれた時のように呼吸はハアハアゼイゼイし、セキやタンも出てそれはもう大変な苦しみです。結論から言うと、点滴をしないで枯れ木のようになって死んでいくのがいちばんラクなんです。
さらにどうせ点滴をするのなら、抗がん剤も・・となれば患者はさらに苦しむことになります。
鼻腔チューブや胃ろうも同様です。
(素人の私まっちゃん個人的には、死が決まっていたのならばという条件になりますが、たしかにそうかと思います)
・胃を切り取る前に知っておきたいこと:胃がんの手術;
胃の機能は「食べたものを消化する」「食べたものをためて少しずつ十二指腸の方に送り出す」。
胃の全摘、胃の出口、幽門を含めて大きく切り取られると、上記胃の機能を失います。すると、小腸へストンと落下し腹痛や冷や汗などのダンピング現象に苦しみます。だから食事を少量ずつとることになりQOLが下がり寿命を縮めます。傷あとが開く縫合不全や出血、炎症など手術が招く合併症や後遺症のリスクがあります。
・あやしいがん治療法がいっぱい
免疫療法にもご注意を。
津村順天堂の薬理研究所所長をつとめた細谷英吉氏はがんを治す漢方薬はありませんと明言しています。
免疫細胞療法:人間の免疫システムが、がん細胞を敵とみなさないからこそ、がんは発生したのです。免疫治療は原理的に成り立ちません。
・樹状細胞療法、CTL療法、高濃度ビタミンC点滴
・よくある医療被害ケーススタディ
・食事療法のきまりをきっちり守って、ガクッとやせ、結果体の体力が落ちて、癌細胞が増殖
・ステーキやトロを食べなさい
・路上生活者にはげ頭なし
・アトピー
・医者はこうして選びなさい
・タクティールケア、手をつなぐ、ひとりごと
・慢性の筋肉痛をかばってはいけない
・入院が長いとボケる
・心臓病ではポックリ逝けない
・元気に長生きする4つの習慣
以下のことは、バナーをクリックしていただきますと、記載されています。
☆目次:
第60回菊池寛賞受賞の弁
はじめに
第1章
心得1;「とりあえず病院へ」は、医者の“おいしい”お客様
心得2;「老化現象ですよ」と言う医者は信用できる
心得3;医者によく行く人ほど、早死にする
心得4;「血圧130で病気」なんてありえない
心得5;血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
心得6;世界中で売れているコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
心得7;がんほど誤診の多い病気はない
心得8;「早期発見」は、実はラッキーではない
心得9;「がんだったから、仕方がない・・」と考えてはいけない
心得10;健康な人は医療被ばくを避ける。CT1回でも発がんリスクあり
心得11;医者の健康指導は心臓病を招く
第2章:
心得12;一度に三種類以上の薬を出す医者を信用するな
心得13;軽い風邪で抗生物質を出す医者を信用するな
心得14;「抗がん剤を使えば寿命が延びる」という医者を信用するな
心得15;がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置が一番
心得16;「医者から薬をもらう」を習慣化にしてはいけない
心得17;痛みはこわくない。モルヒネを正しく使えば、安全に長生きできる
心得18;がんの痛みは完璧にコントロールできる
心得19;安らかに逝くとは「自然に死ねる」ということ
第3章:
心得20;がん検診は、やればやるほど死者を増やす
心得21;「乳がん検診の結果は、すべて忘れなさい」
心得22;胃を切り取る前に、知っておきたいこと
心得23;1センチ未満の動脈瘤、年間破裂率は0.05%
心得24;断食、野菜ジュース、免疫療法・・・医者たちの「がん詐欺」に注意
心得25;「免疫力」ではがんを防げない
心得26:よくある医療被害 ケーススタディ
第4章:100歳まで元気に生きる「食」の心得
心得27;体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ
心得28;ピンピン100歳への体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から
心得29;ビールは一日にロング缶二本までなら「百薬の長」
心得30;コンブやワカメを食べ過ぎるとがんになる
心得31;コラーゲンでお肌はぷるぷるしない。グルコサミンはひざに直接届かない
心得32;「高血圧に塩はダメ」はウソ。自然塩より精製塩の方が安心
心得33;コーヒーは、がん、糖尿病、脳卒中、ボケ、胆石、シワを遠ざける
第5章:100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
心得34;24時前後にどっぷり眠る「超」早寝早起き健康法のすすめ
心得35;石ケン、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫にする
心得36;大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
心得37;「手当て」でストレスを癒す
心得38;しゃべって、笑って、食べて。口を動かすほど元気になる
心得39;よく歩く人はボケにくい
心得40;インフルエンザ・ワクチンを打ってはいけない
心得41;「ほっときゃ治る」を、いつも心に
第6章:死が恐くなくなる老い方
心得42;ポックリ逝く技術を身につける
心得43;喜怒哀楽が強い人ほどボケない
心得44;100歳まで働き続ける人生設計をする
心得45;いきなり進行がんが見つかったらどうするか
心得46;ロウソクが消え入るような、転移がんの自然死
心得47;リビングウィルを書いてみよう
近藤誠のリビングウィル
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がん・ガン・癌・悪性腫瘍の本のお店パート2
(ブログ「健康・病気・介護・福祉情報」の左欄にございます) |
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