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ワンポイントアドバイス・雑学・知識・常識
〜手足のツボ〜
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今まで生きてきて、知っている知らない単語・言葉って
ありますよね。
この際、知っておこう。 |
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東洋医学〜手や足のツボを刺激すると、
その働きがさらに高まり、全身の機能が活発になり、
いろいろの病気やけがが改善されて元気になります。
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ツボを刺激する時の注意:
・重い病気がある場合、病院で治療を受け、
自然治癒力を高めるつもりでツボを刺激しましょう。
・妊娠中の女性は、五か月過ぎるまでは、ツボに刺激を避けましょう。
ツボによっては流産の危険があることもあります。
・手も足も原則として左右両方刺激します。
但し、刺激の部位にはれ、熱をもっていたら避けましょう。
・ツボを押す時は、息を吐きながら、1、2、3で押し、息を吸いながら4、5、6で放します。
ポイントは気持ちが良いと感じる程度に刺激をします。
関節の上や関節の近いところでは、ソフト刺激が大切です。
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ツボの図とツボの位置は、No.2ページです
(こちらをクリックすると新しいウインドウが開きます)。 |
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項目 |
アドバイスまたは意味 |
頭が痛い・重い
(頭痛と吐き気がある時は、脳の病気の疑いがあるので、すぐに病院へ。) |
(1)絞扼性(こうやくせい)の頭痛や筋緊張性の頭痛・・・頭を締めつけられるような痛み(=首や肩こり)。筋肉の酸素不足、目が疲れているのが原因。
(2)拍動性(はくどうせい)の頭痛や片頭痛・・・ずきずきする痛み(=疲れなどで、自律神経のバランスが崩れ頭部の血流が変化した時に起こる。痛みの前兆があることが多い。
(3)群発性の頭痛・・・継続的に頭痛が発生する(目の奥の方から痛くなる、または頭の左右どちらかが痛み、1〜2時間程の激しい痛みがある。治るとまた痛む。過労、ストレスが原因。
☆どのタイプの頭痛にも対応。外丘(がいきゅう)を刺激しましょう。
このツボを押すと自律神経を刺激し、血流のバランスをとるのだと思われます。
外丘はすねの外側のヒザと外くるぶしのほぼ中間で頭痛に関係のある経絡(けいらく)上にあります。
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腰が痛い |
内臓が悪くて腰が痛いという時には、病院へ行きましょう。
外承筋(そとしょうきん)を刺激すると、腰の血流をよくしたり、神経の消炎作用を助けます。
外承筋は、足のふくらはぎの一番太い所の、中央よりやや外側にあります。 |
ヒザが痛い |
大骨空(だいこっくう)は、12経絡(けいらく)に入っていない特別のツボです。
刺激することによって血流がよくなります。 |
肩のこり |
手三里(てさんり)の位置は、ひじを曲げて出来るしわの親指側の先端から指三本分の幅、親指に向かった所にあります。
末梢血管の弾力をよくし、心臓に負担をかけずに末梢の血流をよくします。
左の手三里の刺激は右の肩こり解消、
右の手三里の刺激は左の肩こり解消。
血流をよくし、血管の弾力性を増すので、認知症防止の一つにもなります。 |
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